フランスの田舎で暮らすように旅してみました

スーツケースと共に出発するウサギのイラスト

これは2016年5月の始めから7月始めの大体50日間ほどフランスで過ごした私の旅行記です。

もともとは一か月ほどホームステイするつもりで進めてきたのですが、ステイ先が受け入れ困難になったことで旅行だけにしぼって行くことにしました。

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全てがはじめて。個人手配、ひとり旅、ひとり暮らし

ホームステイにしろ旅行にしろ自分の納得の行くプランとなると個人で手配するのが一番です。

そもそも私の場合は旅行期間が長いのでツアーというわけにはいきませんでした。 そんな長いツアーないし

一から全部自分で調べるのにはすごい手間と時間がかかりましたが、おかげで現地であたふたすることがほとんどなかったので時間をかけて調べた甲斐があったというものです。

ちなみに初ひとり旅、初ひとり暮らし。です。

なんでよりによってこの二つの初が海外なんでしょうね~ なんかいろんな順番すっとばしてる気がするわ~

最初に考えていたプランからは大分はずれていましたが、思いもよらなかった場所に滞在することになったり、考えもしなかった土地を訪れたりするのは新鮮でとてもワクワクしました。

行きたい場所や目的はあってもあまりこだわりすぎず、“こっちでも楽しいんじゃないかな”と切り替えてその状況を楽しめると旅がより素敵なものになると思います。

フランスでもパリ滞在ゼロ!地方オンリー

ああそうそう、これフランスといってもパリには一切行かず地方オンリーの旅行記です。

田舎者なので都会はあんまり好きじゃないんですよ~

〝暮らすように旅する″というのがしたくて行ったので沢山の観光地を訪れるというよりは、一か所一か所をじっくり楽しんだ感じです。

せかせかするの苦手なんですよ~

トゥールとブルターニュ地方が中心の旅

私が滞在した場所は古城巡りで有名なトゥールに1週間、トゥールからちょっと離れたモンタルジという街の近くのちょー田舎町に1週間、ブルターニュ地方のヴィトレという小さな街に約1ヶ月です。

そこで生活しながら好きなときに好きなところへ行く。というアバウトな旅行計画ですっ

細々したプラン練るの苦手なんですよ~

行くまでは不安でいっぱいでしたが、行ってしまえばなんとかなるもんですね~

行くって決めてしまえばあとは調べて調べて慎重になって行動するので、自分でもびっくりするくらい慌てず行動することが出来ました☆

私の体験がこれから地方へ行ってみたいと思っている方の参考に少しでもなれば嬉しいです。

ウインクしてるウサギのイラスト

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