旅行用に用意したクレジットカードとその操作方法

旅行であると便利なクレジットカード

日本でクレジットカード使うのはネットショッピングか大きな買い物のときくらいですが、海外ではあまり現金を持ち歩きたくなかったのでフランス滞在中はほとんどカードで決済しました。

まぁ便利。カードの機械に挿して暗証番号を入力するだけ。

カードを預かって目の前で店員さんがやってくれる場合もあれば自分で機械に挿す場合もあります。

ほとんどが自分で機械に入れて操作するタイプが多かったような気がします。そのほうが安心感ありますね。

海外でカード使うの始めて(昔使ったけど忘れた)でちょっぴりドキドキでしたが、簡単でした。

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海外でのクレジットカードの使い方

心配な人に簡単に説明しておきます。

  1. 端末にカードをさす→ [fr] か [en]を選択。最初意味分からなくて適当に選んでたけど、これ操作する言語の選択だったとあとで気づきました(←アホ)french(フランス語)かenglish(英語)、どっちでもいいので選択します。
  2. するとPin codeと出るので自分のカードの暗証番号入力して、機械の右下にある緑の決定ボタンを押します。ボタンには丸印や決定を意味するV(valider)のマークがあります。
  3. しばらくすると、ピピピと鳴るのでカードを抜きます。抜くタイミングが分からなければそのまましとけば店員さんが取ってと言ってくれると思います(笑)。機械にもイラストで案内が出てます。
  4. レシートもらって終わりです。(もらうの忘れずに~)あとで請求額と見比べて間違いなければオッケーです。

ほとんどの店でカード使えるのでホントに便利でした。日本でももっと普及すればいいのに。

用意したクレジットカード

持っていったカードは元々持っていたライフカード(master)と新しく作ったエポスカード(VISA)の2枚。

問題なくどこでも使えましたョ~

※もしも片方が何らかの理由で使用できなくなった場合も考えて、最低でも2枚(違うブランドの物を)用意しておいた方がいいと思います。

エポスカードを選んだわけ

新しく作るカードにエポスカードを選んだのはVISAブランドのカードを持っていなかったことと、年会費無料で海外旅行保険自動付帯があったからです。

この海外旅行保険自動付帯というのは、カードを携帯していけば海外旅行保険が自動で付くというものです。(色々規定はありますが)

カードによっては海外旅行保険が付いていても旅行代金の一部をそのカードで支払わないと適用されないカードもありますから、年会費無料で海外旅行保険の自動付帯があるカードって少ないのでオススメです。

作っておいて損は無いと思いますよ。詳しい内容はサイトで確認してみて下さいね☆

クレジットカードは入会金・年会費永年無料のエポスカード

ただ今回は滞在期間も長いし、カード付帯の保険だけでは不安だったのでちゃんと保険に入っていきましたけどね。そのあたりは個人の判断で。

カードの仕様の確認を忘れずしておこう

自分のカードがどの様な規格になっているのか前もって確認しておきましょう。

カードの暗証番号の確認は忘れずに。

暗証番号分がわからないとカード決済出来ません。

これはいつでも出来るので忘れちゃってる人は早めに確認していた方がいいですね。

私の場合(ライフカード)は、番号がハガキできたので分かるまで数日かかりました。

あと、支払方法。

どういう設定をしたか覚えてないので確認しておきました。それからカード利用可能枠も知っておいたほうがいいですね。

細々した確認が手間ですが、旅行中トラブルを避け楽しく過ごすためにもお金の管理はきちんと考え対処しておくことが大事だなぁと思います。

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